2月4日に別府大分毎日マラソン2024が開催されます。
結果などが気になるところですね。
出場選手や芸能人・有名人(著名人)は誰が登場するのでしょうか。
この記事では、出場選手の順位やタイムなどもまとめていきます。
別府大分毎日マラソン2024のコースについても見ていきましょう!
別府大分毎日マラソン2024出場選手や芸能人・有名人(著名人)は?コースも紹介!
別府大分毎日マラソン2024は2月4日、大分県別府市で開催される予定となっています。
出場選手は、持ちタイムや日本陸上競技連盟登録の有無によって受付時4つのカテゴリーにわかれており、世界選手権やオリンピック・パラリンピックの選考会も兼ねていることがあります。
今年はどんなドラマが展開されることになるのか、実に楽しみですよね。
招待選手については以下のとおり発表されました。
国内招待選手
No.11 下田 裕太
No.12 丸山 文裕
No.13 小山 裕太
No.14 畔上 和弥
No.15 大﨑 遼
No.16 安井 雄一
No.17 橋本 崚
海外招待選手
No.01 アイチェウ・バンチエ
No.02 モハメドレダ・エルアーラビ
芸能人・有名人(著名人)
芸能人や有名人(著名人)のエントリーについてはまだわかっていないようですが、2018年にはノーベル賞受賞者の山中伸弥教授が「カテゴリー4」(一般・持ちタイム3時間~3時間半)で初めてエントリーされたとのことです!
コースマップ(地図)
このような形でおこなわれるコースは、以下の通り。
スタートは大分・別府の市境に近いうみたまごをスタートして別府市内を走り、最後に大分市内を回るルートとなります。
うみたまごというのは大分県大分市の大分マリーンパレス水族館のことで、別府市の亀川バイパス(別府市中央浄化センター付近)を折り返し地点としてジェイリーススタジアムがゴールの42.195kmです。
コースを一巡するだけで、市内の主要観光スポットは制覇できそうですね!
別府大分毎日マラソン2024結果速報!出場選手や芸能人の順位やタイムは?
別府大分毎日マラソン2024の出場選手や芸能人の順位・タイムなど結果速報について過去のデータも含めご紹介します。
2024年
ワークナー・デレセさん(ひらまつ病院)が2時間7分58秒で初優勝を果たし、下田裕太さん(GMOインターネットグループ)が速報タイム、2時間8分24秒で日本勢最高の2位に入りました。
以下、3位は岸本大紀さんで2時間8分38秒、4位はベン・プライスナーさんで2時間8分58秒、5位は安井雄一さんで2時間9分30秒となりました。
2023年
優勝はイブラヒム・ハッサン選手(ジブチ)
2時間06分43秒の大会新記録となりました。
2位はダニエル・キプチュンバ選手(ケニア)で2時間06分48秒
3位は日本人最高位で市山翼選手(小森コーポレーション)で2時間07分44秒となりました。
4位は横田俊吾選手(青学大)で2時間7分47秒となりました。
第71回別府大分毎日マラソン
優勝はイブラヒム・ハッサン選手(ジブチ)
2時間06分43秒の大会新記録でした!
2位はダニエル・キプチュンバ選手(ケニア)
2時間06分48秒
3位は日本人最高位で市山翼選手(小森コーポレーション)
2時間07分44秒が入りました。 pic.twitter.com/m6BIKFW1U7— 第71回別府大分毎日マラソン【公式】 (@betsudai_m) February 5, 2023
2022年
初マラソンの西山雄介さんが2時間7分47秒の大会新記録で優勝となりました!
2021年
社会情勢の影響により中止
2020年
優勝はハムザ・サリさんが大会新記録の2時間8分1秒で初優勝となりました。
なお、日本人では吉田祐也さんが2時間8分30秒で日本人トップの3位となりました!
【別府大分毎日マラソン】
吉田祐也が大記録を打ち立てました!
2:08:30 学生歴代2位という素晴らしい記録は彼の積み重ねた努力の結晶です。
本当におめでとう!!! pic.twitter.com/ENEe0kKxyD— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2020年2月2日
2019年
2019年の優勝はモロッコのラクーアヒ選手で2時間8分35秒でした!
日本人トップは二岡康平選手(中電工)で2.09.15(速報値)をマーク。
橋本峻選手(GMOアスリーツ)が2.09.29(速報値)、岩田勇治選手(MHPS)が2.09.30(速報値)をマークし、新たに3名がMGCの権利を獲得という結果に。
別府大分毎日マラソン
モロッコ
優勝ラクーアヒ選手
「おめでとうございます」 pic.twitter.com/rtnL6ndmcB— ドキドキモーニング (@noradionolife5) 2019年2月3日
2018年
2018年の結果についてですが、デスモンド・モクゴブさん(南アフリカ)が2時間9分31秒で優勝。
園田隼さん(黒崎播磨)が2時間9分34秒で2位に入りMGCの出場権を獲得。
そして、大塚祥平さん(九電工)が3位に入りました。
2017年
こちらについては安川電機の中本健太郎さんが2時間09分32秒で14回目のマラソン挑戦にて念願の初優勝を果たしたとのことでした!
ということで、別府大分毎日マラソン2024の結果速報について芸能人・有名人(著名人)や出場選手の記録タイム、コースについてもご紹介しました。
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