10月27日に、神奈川県横浜市で横浜マラソン2024が開始されます。
2022年は2019年以来3年ぶりの開催となりましたが2024年も結果速報などが気になるところですね。
横浜マラソン2024の結果速報、芸能人/有名人や招待出場選手の順位・タイム、コースや参加費が高い理由などについてご紹介します。
横浜マラソン2024!芸能人/有名人や招待選手・出場選手は?コースや参加費が高い理由も
横浜マラソン2024は神奈川県横浜市で開催される予定となっています。
大会プロデューサーは「24時間テレビ」の伴走でもおなじみの坂本雄次さん。
坂本雄次さんの記事はこちら!
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坂本雄次が引退で24時間テレビのランナー?妻や子供・病気の噂!年収や豪邸も
出場選手は、フルマラソンだけで、24,500人分も枠があるそうです!
このうち、2000人は横浜市民、1000人は横浜市民以外の神奈川県民の枠となっています。
今年はどんなドラマが展開されることになるのか、実に楽しみですよね。
出場選手
もう、誰が出場選手として登場するのか、分かっているのでしょうか?
過去の出場者も合わせて見ていきましょう。
2024年
応援ゲスト:谷原 章介、アレックス・ラミレス、三津家 貴也
2023年
応援ゲスト:谷原 章介、田中 理恵、アレックス・ラミレス
大会ゲストランナー:福島 和可菜、山﨑 勇喜
2022年
応援ゲスト:谷原 章介、田中 理恵
大会ゲストランナー:市橋 有里、中村 優、福島 和可菜
スペシャルゲスト:鈴木 健吾、一山 麻緒
また、当日放送される「横浜マラソン2022」では元NMB48 福本愛菜さんが4時間8分45秒の自己ベストに挑戦する他、人気YouTuber Lazy Lie Crazy【レイクレ】メンバーの1名が人生初のフルマラソン挑戦をすることが発表されました。
2021年・2020年
社会情勢の影響で中止
2019年
芸能人・有名人の応援ゲストには女優の長谷川理恵さんと俳優の谷原章介さんが決定していました!
お二人ともマラソンも走られるとのことで長谷川理恵さんは3年ぶりのフルマラソン、谷原章介さんは2018年に引き続きの出走となります。
そして、大会ゲストランナーとして谷川真理さん、福島和可菜さん、市橋有里さん、中山和美さんが参加されます。
2018年
2018年は2017年の東京マラソンで、フルマラソンの女性芸能人最速記録となる2時間57分51秒をマークした福島和可菜さんが出走することがわかりました!
ちなみに前日には「2018軽井沢マラソンフェスティバル」にもゲストランナーとして参加されていたとのことです。
さらに、ランナーとして福島さん以外にも俳優の谷原章介さん、元プロ野球選手の三浦大輔さん、谷川真理さん、中村優さんらも登場予定。
番長はともかく谷原章介がいると思ったら横浜出身なのか pic.twitter.com/1sFGWKi6UN
— 霧。 (@kirifurikogen) 2018年10月27日
そして、2018年も2017年の予定と同じくアンバサダーとして下記の4人が参加することになっていました。
谷原章介さん、女優の剛力彩芽さん、元体操選手の米田功さん、三浦大輔さん!
役者にスポーツ選手と、各ジャンルにおけるかなり豪華な布陣ですよね。
去年は台風で中止だったけど、
一昨年は3月開催でした
あの時は調子良かった
タイムはそれほど早くないけどw横浜マラソン2016
剛力彩芽さんも居たw pic.twitter.com/k3kzwJTLfI— とーます(Tomas) ☮️ (@tomas_99) 2018年10月26日
コース
このように、走るほうも見る方も熱くなる横浜マラソンのコースは、以下の通り。
スタートは横浜ランドマークタワー前。
ここから、横浜市中央卸売市場本場、パシフィコ横浜、横浜赤レンガ倉庫、横浜税関、神奈川県庁本庁舎、横浜市開港記念会館、日本大通り、横浜スタジアム、横浜市庁舎、横浜中華街、山下公園、三溪園・本牧市民公園、根岸駅前と進みます。
次は、横浜南部市場で折り返しとなって、首都高速湾岸線へ。
それから、横浜港シンボルタワーでまた折り返しとなって、山下公園、大さん橋、横浜赤レンガ倉庫と進みます。
そして、パシフィコ横浜でゴールです!
コースを一巡するだけで、横浜市内の主要観光スポットは制覇できそうですね!
完走した後、横浜中華街で空腹を満たしたりできれば、最高でしょう。
参加費が高い理由は?
さて、横浜マラソンは「参加費が高い」とも言われていました。
調べてみたところ、フルマラソンで2万円とのこと。
だいたいのマラソン大会の相場というものは分かりませんが、東京マラソンの場合、参加費は10キロではない普通のマラソンで1万800円(海外は1万2800円)だそう。
たしかに、こうして比較すると、高めですね。
東京と横浜だと、東京の方が高そうなイメージがあったので、意外でした(笑)
高い理由は謎ですが、出場選手的には減額してほしいという思いもあるかもしれません。
ぜひ、減額されればいいですね。
横浜マラソン2024結果速報!出場選手や芸能人の順位やタイムは?
横浜マラソン2024の結果速報について出場選手や芸能人の順位やタイムなど過去のデータも含めご紹介します。
2024年
※判明次第追記
2023年
男子は坂口享さんが2時間27分31秒で初栄冠を飾り、女子は風見節子さんが3時間0分26秒で優勝しました。
2022年
(男性)
1 位 坂本 智史 2時間24 分00 秒
2 位 児玉 雄介 2時間27 分13 秒
3 位 清谷 公紀 2時間27 分19 秒
(女性)
1 位 吉崎 亜紀 2 時間57 分02 秒
2 位 安留 ゆかり 2 時間58 分50 秒
3 位 風見 節子 3 時間04 分22 秒
2021年・2020年
社会情勢の影響で中止
2019年
2019年は元々慶応の陸上部で2013年の箱根駅伝学連選抜にもエントリーされていた門出康孝さんが2時間21分29秒で優勝されました!
2018年
男子は坂口亨さんが2時間27分31秒で初の栄冠 女子は風見節子さんが3時間00分26秒で優勝しました!
2017年
2017年の横浜マラソンですが台風の影響を考慮し中止の発表が出ました。
【横浜マラソン 中止のお知らせ】10/29の大会開催時に台風22号の接近が予報されていることから、参加者の皆様の安全確保を最優先に考え、今大会は中止いたします。大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。https://t.co/aTg0hllI4l #横浜
— 横浜市広報課 (@yokohama_koho) 2017年10月28日
2016年
2016年の一般の出場選手のフルマラソン男子、フルマラソン女子のトップ5は以下のとおり。
フルマラソン男子は、1位が小山 祐太さんで、2時間25分15秒。
2位が依田崇弘さんで、2時間26分21秒。
3位が三野貴史さんで、2時間26分46秒。
4位が小泉淳さんで、2時間28分22秒。
5位が黒田雄紀さんで、2時間30分59秒。
フルマラソン女子は、1位と2位は外国人選手でした!
1位がLeah Daughertyさんで、2時間51分4秒。
2位がMajor Tinaさんで、3時間56秒。
3位が風見節子さんで、3時間2分29秒。
4位が斉藤明日佳さんで、3時間6分32秒。
5位が枝元香菜子さんで、3時間8分24秒。
風見節子さんは日本人としてはトップです!
芸能人の順位やタイムでは、フルマラソンオープンで、俳優の鶴見辰吾さんが3位で、3時間9分27秒でした!
鶴見辰吾さんが活躍!
ちなみにマラソンで走る際には音楽を聴きながら自分のペースで走る方も多いと思いますが、そんな方にはランニングやワークアウト中の汗、雨天での使用に耐える防水・防汗性能がついたこちらのイヤホンがおすすめです。
ぜひ音楽も快適に楽しみながら走られてみてはいかがでしょうか。
ということで、横浜マラソン2024の結果速報、芸能人/有名人や招待出場選手の順位・タイム、コースや参加費が高い理由などについてご紹介しました。
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