2024年10月20日に第3回目が開催される「東京レガシーハーフマラソン2024」
エリート選手やパラアスリート選手なども招待され、注目を集めている大会となっています。
そこで今回は、東京レガシーハーフマラソン2024の結果速報、招待選手や芸能人/有名人(著名人)は?交通規制などについて紹介していきます。
ぜひ最後までご覧下さい。
東京レガシーハーフマラソン2024の大会概要!コースや交通規制も
早速、東京レガシーハーフマラソン2024の大会概要、コースや交通規制についての紹介をします。
大会概要
・主催:一般財団法人東京マラソン財団
・開催日時:2024年10月20日(日)(毎年10月第3日曜日に開催)雨天決行
・定員:15,000人
・参加費:13,200円(参加料、事務手数料、消費税込み)
※ 決済手数料が別途かかります。
・種目:ハーフマラソン
競技時間は、ハーフマラソン:3時間00分(8時05分から11時05分まで)、
車いす:1時間40分(8時00分から9時40分まで)となっています。
コースと交通規制
コースは国立競技場スタートとなっています。
交通規制に関しては、公式サイトからも発表がありました。
・コース及びコース直近の道路は、長時間にわたり車両の通行が禁止されますので、う回ルートにつきましては、現場の警察官・係員の指示に従ってください。
・車両を利用される場合は、通行推奨ルート、主な通行可能ルート、首都高速道路(一部出入口規制あり)をご利用ください。
・自転車、歩行者のコース横断も規制されますので、歩行者は歩道橋、地下鉄出入口等をご利用ください。
・航空法に基づき、許可等を得ずにコース及び会場周辺で無人航空機(ドローン)を飛行させることはできません。
地域ごとの交通規制などは東京レガシーハーフマラソン交通規制についてをご覧下さい。
当日は多くの道路や歩道などが交通規制により通行止めとなっていますので、お出かけや仕事など、予定のある方は必ず確認しておくことをオススメします。
東京レガシーハーフマラソン2024の結果速報!
東京レガシーハーフマラソン2024や過去の結果速報について紹介します。
2024年
男子は中電工のアモス・クルガトさんが59分52秒の大会新記録で優勝、日本人選手トップはトヨタ自動車の西山雄介さんで1時間1分13秒の7位でした。
女子はケニアのロイス ・チェムヌングさんが1時間7分27秒の大会新で優勝、スズキの清田真央さんが1時間11分29秒で2位となりました。
2023年
男子はエバンス・ケイタニーさん(トヨタ紡織)が1時間1分10秒で優勝し、日本人トップは青学大卒のルーキー・近藤幸太郎さん(SGホールディングス)で1時間1分26秒となりました。
女子はグラディス・チェプクルイさん(ケニア)が1時間8分03秒の大会新記録で優勝し、ドルフィン・ニャボケ・オマレさん(ユーエスイー)が従来の大会記録を10秒上回る1時間8分13秒で2年連続2位となりました。
日本人トップは小川那月さん(スズキAC)で、1時間14分34秒で4位となりました。
お笑い芸人でマラソンランナーの猫ひろしさんは1時間11分48秒でゴールしました。
2022年
エリート部門からは男女各1位〜3位が表彰されます。
パラアスリート部門からも男女各1位〜3位が表彰されますが、表彰対象クラスは別途定めると記載されていました。
男子はビンセント・キプケモイ選手(ケニア)が1時間0分10秒で優勝し、村山謙太選手(旭化成)が日本勢トップの9位。
女子はキャロライン・ニャガ選手(ケニア)が1時間8分23秒で優勝し、山口遥選手(AC・KITA)が日本勢トップの3位。
車いすの部は、男子は鈴木朋樹選手(トヨタ自動車)が42分19秒、女子は土田和歌子選手(ウィルレイズ)が50分1秒という結果となりました。
東京レガシーハーフマラソン2024の招待選手や芸能人/有名人(著名人)は?
最後に、東京レガシーハーフマラソン2024や過去の招待選手や芸能人/有名人(著名人)について紹介します。
2024年
エリート招待選手(男子)
エバンス・ケイタニー
べナード・キメリ
太田 智樹
西山 雄介
エリート招待選手(女子)
ロイス・チェムヌング
ヒシグサイハン・ガルバドラフ
中村 優希
パラアスリート招待選手(男子)
鈴木 朋樹
吉田 竜太
唐澤 剣也
堀越 信司
熊谷 豊
パラアスリート招待選手(女子)
土田 和歌子
喜納 翼
道下 美里
2023年
エリート招待選手(男子)
チャールズ キプクルイ・ランガット
ツェガイ・キダヌ
アレクサンダー・ムティソ
ベナード・キメリ
村山 謙太
エリート招待選手(女子)
グラディス・チェプクルイ
ドルフィンニャボケ・オマレ
ヘレン・エカラレ
パラアスリート招待選手(男子)
鈴木 朋樹
唐澤 剣也
堀越 信司
永田 務
パラアスリート招待選手(女子)
土田 和歌子
喜納 翼
道下 美里
芸能人/有名人
QuizKnock(クイズノック)の須貝駿貴さんとノブさんが挑戦することがYouTube動画にて発表されました。
ハリー杉山さんが出場されることがわかりました。
明日、いや今日。後5時間で起きなくては!笑 レガシーハーフマラソンよろしくお願いします🔥🔥🔥雨で寒くなるので走る人も、応援する人も気をつけて⭐️⭐️⭐️
おやすみなさい!night night!!! pic.twitter.com/tSDCjFGBEm— ハリー杉山 (@harrysugiyama) October 14, 2023
他にはまだ特に発表はされていませんが大会後にSNSなどで完走報告がある場合もあるのでわかり次第追記します。
【追記】
お笑い芸人でマラソンランナーの猫ひろしさんが出場していたことがわかりました。
2022年
招待選手ですが、エリート部門には、2020に開催された世界ハーフ(World Athletics Half Marathon Championships)に出場した「べナード・キメリさん」
世界歴代4位の記録(57分59秒)を保持している「アレクサンダー・ムティソさん」
など、世界で活躍している方も出場します。
もちろん、日本からも数多くの選手が出場することとなっており、2022年7月に開催された世界陸上オレゴン・マラソンの代表選手だった「西山雄介(にしやまゆうすけ)さん」
2020年開催の日本陸上競技選手権で1位を勝ち取った「市田 孝(いちだたかし)さん」も出場します。
パラアスリート部門からも、2020年東京パラリンピック 5000mで2位となった「唐澤 剣也(からさわけんや)さん」が出場します。
車いすからは、2020年東京パラリンピック マラソンで7位となった「鈴木 朋樹(すずきともき)さん」、8位となった「樋口 政幸(ひぐちまさゆき)さん」などが出場。
他にも多くの選手が招待されており、今まで記録を残すことが出来なかった選手も招待されていますので、結果は予想不可能ではないかと思います。
招待芸能人についてはまだ発表はありませんでしたが、東京マラソンに数多く参加している芸人・猫ひろしさんは今回の大会に招待芸能人として出場する可能性は高いのではないかと思います。
猫ひろしさんのTwitterに今回の大会について触れている投稿がありました。
東京レガシーハーフマラソンの参加費20700円は、
「マラソン大会で2万かぁ」
「ハーフで2万かぁ」
と金額だけで見ると正直躊躇する値段だ。#なんとなくマラソンあるある— 猫ひろし (@cathiroshi) May 20, 2022
そして2019年から毎年、東京マラソンに出場しているシンガーソングライター・宮崎奈穂子さんも招待芸能人として出場する可能性があるのではと思いました。
【追記】
タレントの安田美沙子さんが16日に自身のインスタグラムを更新し、同日に行われた東京レガシーハーフマラソンに参加し、無事に完走したことを報告しました。
以上、東京レガシーハーフマラソン2024の大会概要・結果速報やコース、招待選手やゲスト芸能人/有名人(著名人)、交通規制などご紹介しました。
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