『ぎふ清流ハーフマラソン2024』が2024年4月28日に開催されます!
招待選手やコース、さらに順位や記録タイムなど結果速報についてまとめてご紹介します。
ぎふ清流ハーフマラソン2024の招待選手やコースは?
『ぎふ清流ハーフマラソン』は2011年に始まったイベントです。
「高橋尚子杯」と、高橋尚子さんの名が冠せられていることでも有名。
その名のとおり、開催されるのは岐阜県です。
招待選手について過去のデータも含め見ていきましょう。
2024年
※判明次第追記
2023年
・男子特別招待競技者
アモス・クルガト
ジョセフ・カランジャ
ライモイ・ヴィンセント
古賀 淳紫
富安 央
鎧坂 哲哉
中西 亮貴
小山 司
畔上 和弥
山口 武
・女子特別招待競技者
ティルネシュ・ディババ
オマレ・ドルフィンニャボケ
イソベル・バットドイル
岩出 玲亜
マリンディ・エルモア
2022年
・男子特別招待競技者
アレクサンダー・ムティソ
設楽 悠太
佐藤 悠基
土方 英和
・女子特別招待競技者
オマレ・ ドルフィンニャボケ
シニード・ダイバー
エロイーズ・ ウェリングズ
岩出 玲亜
2021年・2020年
2020年は社会情勢の影響のため中止・2021年はオンラインにて開催
2019年
・男子特別招待競技者
ビダン・カロキ
ジョルム・オコンボ
サミュエル・ツェガエ
アブラハム・キプヤティチ
アブダラ・マンデ
設楽 悠太
服部 勇馬
川内 優輝
マイケル・ギザエ
園田 隼
・女子特別招待競技者
ユニスジェプキルイ・キルワ
ジョーンチェリモ・メリー
ルース・チェプンゲティッチ
ローズ・チェリモ
アナドゥルセ・フェリックス
上原 美幸
ミミ・ベレテ
ゴティトム・ゲブレシラシエ
エバリン・チルチル
2017年
詳細がわかっていた2017年の面々をふりかえってみましょう。
調べてみたところ、男子も女子も外国人が圧倒的に多めでした!
まずは男子です。
バーナード・キピエゴ選手など15名。
うち、外国人は13名!
日本人は、川内優輝選手と神野大地選手です。
※神野選手は出場予定のところ残念ながら欠場となりました
神野大地選手の記事はこちら!
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神野大地はかわいいイケメン!彼女のタイプは筧美和子?祖父母の噂も
次に女子も。
ジョイシリネ・ジェプコスゲイ選手など8名。
こちらも、外国人が6名を占めています。
日本人は、安藤友香選手と清田真央選手ですね。
「浅田真央」選手ではありませんので、ご注意ください(笑)
男子も女子もすごい面々ですよね。
また、2017年のボストンマラソンで見事三位という記録を出した大迫傑(おおさこすぐる)選手も急きょ下記のとおり出場されることが決まりました!
速いだけでなくイケメンということでも評判の選手なのでこの大会でもまた注目を集めることになったそうです。
そして、2017年に日本人選手で注目されていたのが、川内優輝選手と安藤友香選手!
川内優輝選手は、1987年5月5日生まれで埼玉県庁所属です。
「公務員ランナー」として数々の大会で活躍されいますよね。
公務員ランナーとして活躍!
安藤友香選手は、1994年5月16日生まれでスズキ浜松AC所属です。
少し前に出場した「名古屋ウィメンズマラソン」で招待選手ではなかったもののそれらの注目選手を追い抜き見事二位という結果でゴールしました!
一躍注目の選手に!
安藤友香選手の記事はこちら!
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安藤友香の走り方が可愛い?高校は豊川で中学は?初マラソンで新記録も
名古屋ウィメンズマラソンの記事はこちら!
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名古屋ウィメンズマラソン結果速報!芸能人招待選手は?ティファニーも
また、アスリートというわけではありませんがシンガーソングライターの見田村千晴さんという方が出場されるようでツイートされていました。
がんばりまーす! #ぎふ清流ハーフマラソン pic.twitter.com/g7O2s9Atqe
— 見田村千晴 (@chiharu_mtmr) 2017年4月22日
そしてマラソン大会の参加で有名なサンプラザ中野くんも!
高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン。今年もサンプラザ中野くんが出場。 pic.twitter.com/hUB4hwLOYy
— Keisuke Watanabe (@KsuK1019) 2017年4月23日
コース
大会のコースの流れも見ておきましょう。
スタート地点は、岐阜メモリアルセンター。
南下し、金華橋で長良川を渡って、岐阜駅前にて折り返し、北上となります。
そのまま金華橋前まで同じ道を疾走し、ここから東へ折れて、岐阜公園や岐阜城を横に、長良川に沿って進みます。
千鳥橋を渡ったら、後は西へと逆戻り。
また長良川に沿いながら、長良川プロムナードを走り、金華橋前から北上して、スタート地点でもあった岐阜メモリアルセンターにてゴール!
とても風光明媚なコースになりそうですね。
ぎふ清流ハーフマラソン2024結果速報!順位・タイムは?
ぎふ清流ハーフマラソン2024の順位やタイムなど結果速報について過去のデータも含めご紹介します。
またテレビ放送の日程についてもご紹介します。
2024年
男子はヒラリー・キプコエチさん(ケニア)が1時間1分26秒で、女子はステラ・チェサンさん(ウガンダ)が1時間7分59秒で、それぞれ初優勝となりました。
2023年
男子はアモス・クルガトさん(中電工)が1時間0分20秒で、2019年の第9回大会以来2度目の優勝を飾りました。
日本人トップは古賀淳紫さん(安川電機)で1時間1分40秒の4位、7位に鎧坂哲哉さん(旭化成)が続き、自己記録にあと1秒の1時間1分58秒をマークしました。
女子はオマレ・ドルフィン・ニャボケさん(ユーエスイー)が1時間8分18秒で2連覇を達成しました。
2022年
男子はアレクサンダー・ムティさんが59分56秒で優勝、女子はオマレ・ドルフィンニャボケさんが1時間8分13秒で優勝しました。
2021年・2020年
2020年は社会情勢の影響のため中止・2021年はオンラインにて開催
2019年
2019年のぎふ清流ハーフマラソンの結果ですが、男子はアモス・クルガトさん(中電工)が1時間0分34秒で優勝しました。
日本記録保持者の設楽悠太さん(ホンダ)は1時間1分36秒で日本人最高の5位に、川内優輝さん(あいおいニッセイ同和損保)は22位に。
女子は上原美幸さん(第一生命グループ)が1時間11分3秒で日本人最上位の6位となりました。
2018年
ぎふ清流ハーフマラソン2018はニコラス・コシンベイ選手(トヨタ自動車)の優勝となりました!
ぎふ清流ハーフマラソン
ニコラス・コシンベイ選手(トヨタ自動車)優勝、おめでとうございます✨#ぎふ清流ハーフマラソン #ニコラス・コシンベイ pic.twitter.com/Xt2PdUFrJW
— ゆかり (@xxyukarixxx) 2018年4月22日
2017年
『ぎふ清流ハーフマラソン2017』の結果も見ていきましょう。
まず男子では1位がアレクサンダー・ムティソ選手(ケニア)で、1時間57秒という結果でした。
注目の川内優輝選手は1時間4分6秒で日本人2位となる15位だったとのこと。
そして、女子の方ですが1位はジョイシリネ・ジェプコスゲイ選手(ケニア)で大会新記録となる1時間7分44秒というタイムを出しました。
また、安藤友香選手と清田真央選手ですが1時間12分12秒で安藤選手が3位に。
日本人では1位となりました!
ただ、順位は良かったものの2016年(7位)よりタイムは5秒遅くなったとのことです。
そして、清田選手は1時間12分41秒で日本人2位となる5位。
8位(日本人3位)だった昨年より21秒遅れました。
よって、8月の世界選手権(ロンドン)マラソン代表対決は安藤選手の勝利という形になりました。
なお、大会前におこなわれたボストン・マラソンで優勝した川内優輝(埼玉県庁)さんは1時間4分35秒で14位で、鈴木洋平(愛三工業)さんが1時間3分34秒で日本人トップの9位となりました。
2016年
川内優輝選手は、『ぎふ清流ハーフマラソン2016』では、順位は11位で、タイムは1時間3分39秒でした!
安藤友香選手は、同大会において、順位は7位で、タイムは1時間12分7秒!
ということで、ぎふ清流ハーフマラソン2024の招待選手やコース、順位や記録タイムなど結果速報についてまとめてご紹介しました。
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