映画や舞台化の予定もあるほど人気に!
ハイキュー!!は、「週刊少年ジャンプ」で連載されている男子バレーボールをテーマにした漫画です。
2014年にはテレビアニメ化され、その後も2015年に映画や舞台化される予定で大変人気となっています。
3部作の映画化で話題と言えばこちら!
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そんなハイキュー!!は作者も男性のような名前なのですが実際は女性との噂があるようです。
また、漫画のモデルになった学校が実際にあるそう。
売上げや人気キャラの声優についても気になるところですね。
ということで、今回はハイキュー!!について調べてみたいと思います。
ハイキュー!!の作者は女?モデルになった学校は?
まずはハイキュー!!の紹介から。
ストーリーは主人公である日向 翔陽(ひなた しょうよう) が小学校時代に偶然テレビで観た、烏野高校の試合をきっかけに「烏野高校のエース・小さな巨人」を目指してバレーを始めるところから始まります。
そして、鳥野高校の個性豊かな仲間と共に全国大会を目指します。
作者は古舘 春一(ふるだて はるいち)さんという方で、中学、高校時代はミドルブロッカーとしてバレーボール部に所属していたそうです。
高校卒業後は仙台デザイン専門学校に入学し2009年に漫画家としてデビューしました。
そんな古館さんは女性だという噂があるのですが、実際どうなのか調べてみました。
現在のところ、作者の性別は断定できないようです。
この漫画は男子バレーをテーマとしていますが、そのイメージのため女性作者だとわかった場合一部の人は読まなくなることがあるそう。
別に性別がどちらであろうと関係ないように思うのですが、なかにはそうした人もいるためか、あえて女性の漫画家が男性のペンネームを使うこともあるようですね。
作品のイメージに合わせた!?
さて、ハイキュー!!は宮城県のバレーボール部をテーマにしていますが、そのモデルになった学校があるとのこと。
漫画に登場する白鳥沢学園という学校のモデルは、宮城に実在する全国大会出場の常連で全国優勝経験もある南光学園東北高等学校だそうです。
実在するこの学校の選手にインタビューもおこなわれており、選手も漫画の世界にリアルに共感しているようですね。
ハイキュー!!の売上げや人気キャラの声優も
ハイキュー!!は2014年10月時点で、累計発行部数が1000万部というものすごい数字だそうです。
売上げが気になるところですが、どれぐらいになるのでしょうか?
2014年の売上部数を調べると8,283,709部となっていました。
さらに、最新コミック16巻の売上げがニュースになっていましたが、週間38.5万部を売り上げ、5/11付オリコン週間“本”ランキングのコミック部門で、首位を獲得したとのこと。
本当に勢いが止まらない感じですね。
勢いが凄すぎる!
では、最後にハイキュー!!の人気キャラと声優をまとめてみたいと思います。
声 – KENN / 村瀬歩
本作の主人公。誰とでも仲良くなれる性格。
●影山 飛雄(かげやま とびお)
声 – 前野智昭 / 石川界人
本作のもう一人の主人公。実力はすごいが自己中と言われていた。
●菅原 孝支(すがわら こうし)
声 – 宮永恵太/ 入野自由
さわやかなバレー部副主将
声 – 内山昂輝
プレイ中は非常に冷静なミドルブロッカー
こちらも豪華なメンバーのようですね!
これからもハイキュー!!のさらなる人気に期待したいと思います。
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ということで、今回はハイキュー!!についてまとめてみました。