キングダムで話題に
10月30日の情熱大陸に、漫画『キングダム』の作者である原泰久(はらやすひさ)さんが出演します!!
『キングダム』は昨年青年コミック部門で売り上げ№1で、今や大人から子供まで大人気の作品です。
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今年で連載10周年を迎える長寿連載漫画でもあるキングダムの生みの親の原泰久さんとはいったいどんな人物なのでしょうか??
有名漫画家のアシスタント時代や奥さんやお子さんの噂、年収から出身校までまとめてみました!!
原泰久(キングダム)は井上雄彦の元アシスタント!結婚した妻や子供は?
まずは原泰久さんのプロフィールを簡単にまとめてみました!
原泰久(はらやすひさ)
誕生日:1975年6月9日(41歳)
出身地:佐賀県
血液型:A型
原さんが漫画家を目指そうと思ったのは高校3年生の時だそうで、他の漫画家さんよりも少し遅い印象がありますね。
大学在学中の1997年に「上田君の退化論」がちばてつや賞ヤング部門で期待賞を受賞。
1999年「於鬼松」がちばてつや賞ヤング部門で準大賞に選ばれ、別冊ヤングマガジンにて掲載されることが決まりました。
2000年に大学を卒業した原さんは、1度はプログラマーとして就職するも3年で退職。再び漫画の世界へ戻ってきます。
その後2005年に週刊ヤングジャンプにて『キングダム』の連載が決定、翌年の週刊ヤングジャンプ9号より『キングダム』の連載がスタートしました。
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この時原さんは30歳。漫画家にしては少し遅いデビューとなりました。
当初中国の春秋戦国時代を舞台にした漫画なんて需要がないと言われていた『キングダム』ですが、予想を大きく裏切り、2012年にはNHKBSにてアニメ化され、2013年には手塚治虫文化賞で『キングダム』がマンガ大賞に選ばれました。
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今でこそ大人気漫画の作者となった原さんですが、実は『キングダム』連載にあたり、編集部の人から「武者修行に行ってこい!」と言われ、SLUM DUNKでお馴染みの漫画家 井上雄彦さんのアシスタントをしていたことがあるそうです。
『キングダム』連載前と言うことなので時期的にはちょうど『バカボンド』と『リアル』の連載中にあたる時期ですね。
アシスタント期間は4ヶ月だったそうですが、以降公私に渡り仲が良く、休日には一緒にバスケをすることもあるんだそうです!
常に部屋にこもって作業をするイメージの漫画家ですが、たまには外に出て体を動かすことでリフレッシュして、創作の活力にしているのかもしれませんね。
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ちなみに、井上雄彦さんもデビュー前に当時『シティーハンター』を連載中だった北条司さんのところで10か月間武者修行と称してアシスタントをしていたことがあるんだそうです。
この頃の漫画家さんは武者修行でアシスタントをやるのが慣例だったのでしょうか??
何にせよ、売れっ子漫画家さんにもアシスタント時代があるというのは不思議な感じですよね。
毎週締め切りに追われている原さんですが、ご結婚はされているんでしょうか??
41歳ですし結婚していてもいい年齢ではありますが…。
調べてみたところ、奥様とお子さんが3人いらっしゃるようです。
2013年に3人目のお子さんが生まれており、現在は長男9歳、長女7歳、次男3歳に成長しているので、もしかしたら1番上のお子さんは原さんの漫画を読んでいるかもしれませんね!
奥様とはとても仲が良いようで、Twitterでも頻繁に旅行に行ったなどのツイートをしています。
今日は嫁と二人で、いきものがかりさんのライブ公演に行くのであります!(^_^)
— 原泰久 (@HaraYassa) September 1, 2012
忙しい中でこうして家族サービスも怠らないなんて、素敵ですよね♪
【追記】
原泰久と小島瑠璃子(こじるり)に交際報道!元妻との離婚理由は?
2020年7月31日、原泰久さんとタレントのこじるりこと小島瑠璃子さんとの交際が報道されました。
出会いのきっかけですが、お二人の接点ができたのは2015年5月に放送された『アメトーーク!』で小島瑠璃子さんが美少女剣士・羌(キョウ)カイのコスプレで登場した際に、原泰久さんがツイッターに〈コジルリさんキョウカイのかわいさ。w〉と書き込むと、小島瑠璃子さんが〈きゃー嬉しいです〉と返信するやり取りがあったとのこと。
その後2019年1月放送の『世界ふしぎ発見!』では、小島瑠璃子さんががミステリーハンターとして中国を訪れ、『キングダム』の舞台を巡りながら古代中国史の秘密に迫るという企画で、2人の対談が実現したのをきっかけに仲が深まっていったようです。
以前原泰久さんは結婚されていましたが、関係者の話によると今は原泰久さんは独身で最近になって小島さんが猛アタックして、交際に発展したとのこと。
そして、小島瑠璃子さんが仕事がオフの日に福岡を訪れ、デートしているそうです。
離婚理由については不明ですが、お子さんについては元妻が育てているとの情報がありました。
また新たな情報がわかりしだい追記したいと思います。
原泰久(キングダム)の年収や売上げ・出身校の噂も
次は少しゲスいお話を…そうです!原泰久さんの年収を調べてみました!!
連載開始から10年の『キングダム』は累計部数2600万部という驚異の人気を誇っているわけですが、そうなってくると年収の方も結構あるのかなぁなんて思ってしまいますよね。
漫画家さんはヒットすればその分印税が入りますが、ヒットしなければ印税はゼロというシビアな世界です。
昨年の『キングダム』の売り上げは約856万部だったそうです。
単行本1冊の値段が500円で、印税が一冊当たり10%なので単純計算すると
856万部×500円×10%=4億2800万円
という計算になります!!
ちなみに昨年のコミックス売り上げ1位は『ONEPIECE』で、作者である尾田栄一郎さんの年収はおよそ31億円と推定されます。
国民的漫画ともなるとこれくらいになるんですね…凄すぎて凡人の私には全然分からないです(笑)
売上げがすごい!
さて、最後に原泰久さんの出身校についてまとめてみたいと思います。
原さんの出身高校は東明館高等学校で、こちらは佐賀県内でも有数の進学校のようです。
中高一貫の私立で、偏差値はだいたい62くらいでしょうか。
出身大学は九州芸術工科大学画像設計学科で、大学4年時と大学院時には顔画像認識についての研究をしていたそうです。
九州芸術工科大学は2003年に九州大学と統合されていますが、原さんの卒業した画像設計学科は現在も芸術工学部画像設計学科として残っています。
以上、キングダムの作者である原泰久さんのまとめでした!
10月30日放送の情熱大陸では、ストーリー創作の舞台裏やネタ作りの秘訣などを密着取材を通してみることが出来るようなので、キングダムファンの方は必見ですよ♪