2024年も半分が過ぎ終わりに近づいてきますね。
2024年の仕事納めや来年2025年の仕事始めは一体いつからなのでしょうか?!
気になる公務員や一般企業の仕事納め&仕事始めを調べてきました。
仕事納め&仕事始め2024-2025一般企業や公務員はいつからいつまでで休みは何日?
公務員
市役所や、区役所などの公務員は法律により休日などを決められています。
年末年始の休みは通常は12月29日から1月3日まで。
ということは、公務員の仕事納めは通常12月28日。
1月4日からが仕事始めになります。
ただ、2024年12月28日は土曜日なので2024年は12月27日が仕事納めとなります。
さらに、2025年の1月4日は土曜日、翌日の1月5日は日曜日なので2025年は1月6日が仕事始めということですね。
銀行
銀行などは、ぎりぎりまで窓口を開けていることが多く、年末はお給料などの業務的なこともあり、空いているのではないかと予測できますが、1月3日までは公務員と同じくお休みです。
ですが、公務員とは違いギリギリまで開店していることからもわかるように、銀行法施行令により12月31日からのお休みとなっています。
2024年から2025年は先程の公務員の箇所で記載したとおりイレギュラーな形となるので
12月30日の月曜日が仕事収め、1月6日が仕事始めということになります。
そして、年末どうしてもお金が必要な時があると思いますが銀行のATMやコンビニのATMでは取り扱いできる銀行に限りがあったり年末には取引出来ない店舗もありますのであらかじめ引き出しておく方がよろしいかと思います。
スケジュールは仕事によって様々
一般企業
それから、一般企業のお休みについて、年末に必要になってくる書類などですが、公務員は12月29日からのお休みなので、行政がお休みなら必要な書類も取り寄せたり提出することが出来ないので、公務員と同じ日から休む所が多いそうです。
今年度も同じ日に仕事納め・仕事始めになるのではないかと予測されるので、公務員の箇所をご参照ください。
その他にも、一般企業などと関係があるのかはわかりませんが、車関係のお仕事の方は結構不規則なお休みになってしまうところもあります。
ですが、年末は忙しいこともありますが、車関係の年末の休日事情は公務員などよりも早くからお休みになるところもあるそうです。
ある企業では12月26日から1月5日までがお休みで1月6日から仕事始めということがあるそうです。
凄く長いお休みに思いますが、1月6日から仕事始めにしているのか予測すると車検などは行政の書類が必要になることも多いので、確実に公務員が仕事を始めてからにしているのではないでしょうか?
なので、車の故障などは早めに直しておくとよいですね。
仕事納め&仕事始め2024-2025!有給で休みたい時は?
2024年から2025年の仕事納め&仕事始めは先ほどお伝えしましたが、家族と普段過ごせないから少しでも早く一緒に過ごしたいや、少し長い旅行に出かけてリフレッシュしたいという方は有給などを使われる方が多いのではないかと予測しますが。
いつから使うとよいのかを調べてきました。
この悩みは日本人特有だそうで、仕事を休んでしまうと嫌な顔をされてしまう場合がとても多く、シングルマザーや子供の為にどうしても休まないといけなくても仕事場からの冷ややかな目で嫌な思いをする所もあります。
日本人ならではの悩みも
ですが、多くの会社は年末に忙しいということがあまりないそうで、会社の大掃除等をする会社もあるそうなので、もし有給を使いたいのなら仕事納めの日にとる方がいいのではないかと思います。
なぜなら、仕事納めの1週間くらい前からお休みをとるとなると忙しい時期にもお休みしてしまう事になり兼ねないのでその場合は会社に行きづらくなってしまう事もあるのではないでしょうか。
なので、できるだけ自分も毎日の疲れを癒しながら、次の仕事も行きづらいのではなく、また新たに頑張ろうと思えるように仕事納めの日、一日だけですが一日でも多くお休みをとる方が良いのではないかとお勧めします。
いつも頑張っている方々が少しでもお休みが長くとれるといいと心から願っております。
ということで、2024年-2025年の仕事納め&仕事始めについて一般企業や公務員はいつで休みは何日なのかをご紹介しました。