東京都議会議員選挙によぎ(プラニク・ヨゲンドラ)さんが出馬することがわかりました。
名前をみても「よぎ」の2文字、そしてインド出身という肩書き、候補者のポスターを一目見ただけで気になりますよね。
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)の出身校(高校大学)や経歴、さらに結婚・離婚した妻や子供・家族(両親兄弟姉妹)について調査します。
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)の出身校(高校大学)や経歴は?
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)の出身校(高校大学)や経歴をご紹介します。
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)の出身校(高校大学)
よぎさんの高校はわかりません。
大学は以下の通りです。
インド西部プネ市州立大学経済学部国際経済学科修士課程卒業
インド国立経営大学IIMカルカッタ国際経営プログラム卒業
大学名だけ見てもわかりませんが、
・国際経済、国際経営の修士号を取得
・情報技術と日本語の学位も取得する
とたくさんのことを学んでいたということで、高学歴だと予想できます。
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)の経歴
1996年に大学卒業後、プネ市内の小規模IT企業スートラ・システムズで働く
1997年に初来日
1999年に日本留学、金融関係のIT、事務部門で長年働く
2001年にIBM子会社からの派遣で社会人として初来日。
2003年から現在まで日本に滞在し、グローバル大手のIT企業で勤務。
2010年にみずほ銀行の国際事務部に調査役として就任し、以降銀行業界の仕事に従事。
2012年に日本国籍取得。
2019年3月に楽天銀行企画本部の副本部長として就任するが、4月の地方統一選挙に当選し辞任。
2019 年7月に実施された東京都江戸川区議選で立憲民主党公認で立候補。6,477票を得て5番目で当選。
上記の他にも、江戸川区にインド人コミュニティを作る活動をし、
・印度家庭料理店レカ及び江戸川印度文化センターの設立・経営
・全日本インド人協会・会長。インド人コミュニティの代表ボランティアとして活動中
といった活動もしています。
その活動により2016年江戸川区長賞を受賞しました。
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)の結婚・離婚した妻や子供・家族(両親兄弟姉妹)は?
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)の結婚・離婚した妻や子供・家族(両親兄弟姉妹)をご紹介します。
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)の結婚や離婚について
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)さんには結婚、そして離婚した妻や子供がいます。
2001年8月に中国人の張哲(中国県立大学の日本語講師)さんと結婚し2002年6月に長男が生まれました。
しかし、住居地における考え方の違いから2007年に離婚し、よぎさんが長男を引き取り育てています。
長男はインド・インターナショナル校、区立小中学校を経て、イギリスに留学しています。
(左からよぎさん、息子の陳明さん、母のプラニク・レカさん)
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)の家族(両親兄弟姉妹)は?
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)さんはインド西部、マハーラーシュトラ州アンバーナス出身です。
父プラニク・シャラド(国営企業で研磨機のオペレーター)さんと母プラニク・レカ(裁縫士)さんの長男としてよぎさんが産まれました。
さらに姉ポトニス・ニリマさんと弟プラニク・ラフルさんの三兄弟がいます。
お母さんのプラニク・レカさんは「印度家庭料理店レカ」でよぎさんと働いています。
その他のご家族ももしかしたら日本にいるのかもしれませんね。
よぎ(プラニク・ヨゲンドラ)の出身校(高校大学)や経歴、さらに結婚・離婚した妻や子供・家族(両親兄弟姉妹)についてまとめました。
日本の有名企業に勤めながら江戸川区にインド人コミュニティを作るため奮闘したよぎさん。
日本人より真剣に江戸川区について考えてくれていそうですね。
これからもよぎさんを応援しましょう。