ジェーン・スーさんが2023年6月2日放送の「あさイチプレミアムトーク」に出演することがわかりました。
ジェーン・スーさんは女性の生き方に関して親身に相談者からの悩みに向き合うコラムが人気で、出演を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
本記事では、ジェーン・スーさんのプロフィールや経歴、本名年齢・国籍をはじめ両親(父母)や結婚について、出身校(中学高校大学)についてもご紹介します。
ジェーン・スーのプロフィールや経歴!本名年齢や国籍・両親(父母)や結婚は?
ジェーン・スーさんのプロフィールや経歴・本名・年齢や国籍・両親(父母)や結婚についてご紹介します。
プロフィール
ジェーン・スーさんのプロフィールは以下の通りです。
生年月日:1973年5月10日 (2023年5月29日時点年齢50歳)
出生地:東京都文京区
星座:おうし座
血液型:O型
身長:167 cm
所属事務所:agehasprings
名前の由来
「ジェーン・スー」の名前は芸名です。
名前の由来ですが、とっさに思い付いたアメリカ留学経験時代のルームメイト「ジェーン・ウェルチ」からとったとのこと。
さらに、アジア人で「ウェルチ」はおかしいという判断で「スー」に変更され「ジェーン・スー」という芸名になったそうです。
経歴
ジェーン・スーさんの経歴は以下の通りです。
大学卒業後、エピックレコードジャパンに入社。
入社直後にセンチメンタル・バス、葛谷葉子などの宣伝を担当します。
その後知人の紹介でユニバーサルミュージックに転職することに。
9年間勤務した後、メガネ販売会社(Zoff)に転職し、3年程、商品企画から店頭施策まで幅広く携わりました。
コラムニストになったのはmixiで書いていた日記が女性向けファッション雑誌『GINGER』の編集者の目に留まったのがきっかけで、コラムを書くようになりコラムニストとしてデビューします。
後に雑誌やラジオなどへ進出することになります。
エピックレコードジャパン会社員時代、同じ社員であった玉井健二さんが独立して立ち上げたagehaspringsの事務作業などを手伝うようになり、この時、通常業務ではない作詞も依頼されたことから作詞家デビューへとつながりました。
ラジオに出演したきっかけは、旧知の仲であった高橋芳朗さんと古川耕さんが、2011年にTBSラジオで新番組を立ち上げるにあたり、コーナーゲストとして彼女に出演を依頼したことです。
番組を聞いていた局編成担当者の希望から、その後も数回の出演を果たします。
さらに『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』にゲストとして複数回の出演も果たしました。
そして『ザ・トップ5』のレギュラーコメンテーターとして抜擢され、2011年10月より3シーズンにわたって務めました。
『ザ・トップ5』の番組終了と同時に、2014年4月から2016年4月まで自身の冠番組となる『週末お悩み解消系ラジオ ジェーン・スー相談は踊る』のメインパーソナリティーとして出演します。
2016年4月より『ジェーン・スー 生活は踊る』、毎週月曜日から木曜日の生放送番組に出演中となっています。
ジェーン・スーさんの本あります。#ジェーン・スー pic.twitter.com/GMlcWTOxUG
— 住吉書房 新丸子店 (@sumiyoshimaruko) May 3, 2023
作家としてのきっかけは、文筆業の低迷期に自己紹介代わりに書き始めたブログの反応が良く、多数の出版社から出版依頼が舞い込んだことです。
2013年10月 ポプラ社よりブログをベースに『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』を出版。
各販売ランキングの上位に入り、作家としてブレイクを果たしました。
2015年、『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』で第31回講談社エッセイ賞を受賞。
2021年9月には「生きるとか死ぬとか父親とか」がドラマ化され話題となりました。
本名
ジェーン・スーさんは本名を非公開にしています。
しかし、2015年2月21日に「生活は踊る」にゲスト出演したライムスター宇多丸さんが、「森本さん」と言ってしまったことから本名は「森本」さんであると考えられます。
国籍・両親
国籍・両親についてご紹介します。
国籍
名前がジェーン・スーなことから日本国籍じゃないのでは?
と、思われていますがジェン・スーさんは生まれも育ちも東京都文京区。
生粋の日本人です。
両親
ジェーン・スーさんが24歳の時、母親は他界しています。
それ以降父親と2人家族です。
父親は自営業を営んでいた時に借金が4億あったことも。
明るく自由な父親だったようですが、母親のことをとても愛していて、月命日には2人で墓参りにも行くそうです。
タグをつけ忘れました。ドラマ #生きるとか死ぬとか父親とか 國村隼さん役のジェーン・スー父です。原作本を買うと印税でこの老人ががうるおうシステムです。
生きるとか死ぬとか父親とか (新潮文庫) https://t.co/C0xT7ZFBiS pic.twitter.com/v0OmC6Yplf— ジェーン・スー (@janesu112) October 9, 2022
結婚
ジェーン・スーさんは自称「未婚のプロ」です。
しかし、恋人がいないわけではなく内縁関係の方と二人暮らししています。
出産願望もなく、未婚なのも子供がいないのも流れだそうです。
ジェーン・スーの学歴(中学高校大学)は?
ジェーン・スーさんの学歴(中学高校大学)についてご紹介します。
学歴
浦和明の星女子高等学校卒業。
フェリス女学院大学 文学部入学。
大学在学中、早稲田大学のサークル「ソウルミュージック研究会」に所属
このサークルには、当時プロデビューする前のRHYMESTER(宇多丸、Mummy-Dは先輩、DJ JINは同期)がおり、旧知のサークル仲間です。
「ソウルミュージック研究会」のパーティーで、MELLOW YELLOWのKOHEI JAPANに認められ、1995年のアルバム「MELLOW YELLOW BABY」に3曲、ボーカリストとして参加したこともあります。
今回は「ジェーン・スーの本名や国籍・両親(父母)や結婚は?中学高校大学も」というテーマでお送りしました。
ジェーン・スーさんは結婚をしていなく、今は父子家庭だということがわかりました。
内縁関係の方との関係も良好みたいですね。
これからもジェーン・スーさんを応援していきましょう。