2024年の自民党総裁選(9月27日投開票)に、元幹事長の石破茂(いしばしげる)さんが出馬表明しました。
「全ての人に安心と安全を」をスローガンに掲げ、未来を見据えた強いビジョンで挑戦を続けています。
そんな石破茂さんのプロフィールや経歴、結婚した妻との馴れ初めや子供は?両親(父母)・兄弟姉妹、家系図についてご紹介します。
石破茂のプロフィールや経歴
石破茂さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。
プロフィール
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名前 石破茂 (いしば・しげる)
生年月日 1957年2月4日
年齢 67歳 (2024年9月時点)
出身地 鳥取県八頭町
身長 178cm
血液型 B型
学歴 慶應義塾大学卒
座右の銘 至誠の人、真の勇者
所属 自由民主党
経歴
1979年3月:慶應義塾大学法学部卒業
1979年4月:株式会社三井銀行入行
1981年:政治家だった父・二朗(じろう)さんが死去。父の友人であった田中角栄(たなかかくえい)さんから「おまえが(おやじの後に)出ろ」と薦められ、政界入りを決断
1983年1月:株式会社三井銀行退行
1990年7月:衆議院議員初当選(第38回総選挙)
1990年2月:衆議院議員当選(第39回総選挙)
1992年12月:農林水産政務次官
1993年7月:衆議院議員当選(第40回総選挙)
1996年1月:衆議院規制緩和に関する特別委員長
1996年10月:衆議院議員当選(第41回総選挙)
1998年8月:衆議院運輸委員長
2000年6月:衆議院議員当選(第42回総選挙)
2000年7月:農林水産総括政務次官
2000年12月:防衛総括政務次官
2001年1月:防衛庁副長官
2002年9月:防衛庁長官
2003年11月:衆議院議員当選(第43回総選挙)
2005年9月:衆議院議員当選(第44回総選挙)
2007年9月:防衛大臣
2008年9月:農林水産大臣
2009年8月:衆議院議員当選(第45回総選挙)
2009年9月:自由民主党 政務調査会長
2012年9月:自由民主党 幹事長
2012年12月:衆議院議員当選(第46回総選挙)
2014年9月:国務大臣 地方創生・国家戦略特別区域担当
2014年12月:衆議院議員当選(第47回総選挙)
2017年10月:衆議院議員当選(第48回総選挙)
2021年10月:衆議院議員当選(第49回総選挙)
■所属団体・議員連盟
・自民党たばこ議員連盟(副会長)
・日本会議国会議員懇談会(相談役)
・ボーイスカウト振興国会議員連盟
・神道政治連盟国会議員懇談会
・北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
・日韓議員連盟(幹事)
・自民党国際人材議員連盟(顧問)
・ラーメン文化振興議員連盟(会長)[222]
・人権外交を超党派で考える議員連盟
石破茂の結婚した妻との馴れ初めや子供は?
石破茂さんの結婚した妻との馴れ初めや子供について調べてみましたので、ご紹介します。
大学時代の同級生で1年次の4月に、図書館で見かけた女性で「こんなきれいな女性が世の中にいたのか」と一目惚れし、8年かけて1983年に恋愛結婚したのが、妻の石破佳子(いしばよしこ)さん。
(石破佳子さん)
妻の佳子さんは、元昭和電工取締役・中村明(なかむらあきら)さんの二女に当たります。
また、石破茂さんには、二人の娘さんがいます。
長女:1987年生まれ/早稲田大学政治経済学部卒
二女:1990年生まれ/東京理科大学卒
娘さんは会社勤めをされているそうです。名前や写真については、プライバシーもあるので公表されていないようです。
石破茂の両親(父母)や兄弟姉妹は?
石破茂さんの両親(父・母)や兄弟姉妹について調べてみました。
父・石破二朗(いしばじろう)さんと母・和子(かずこ)さん、姉二人の末っ子長男として石破茂さんは東京都千代田区で生まれました。
1958年に父・二朗さんが鳥取県知事に就任したため、鳥取県へ転居。
石破茂の家系図まとめ
石破茂さんの家系図をまとめてみました。
■家系図
(引用:Wikipediaより)
石破茂の親族
・祖父/市造(いちぞう)さん(農業、政治家)1874年-1942年没
・祖母/マサさん(山田松太郎長女) 1876年9月生-没
・父/二朗さん(内務官僚、政治家)1908年7月-1981年9月没
・母/和子さん(内務官僚金森太郎の長女、宗教家金森通倫の孫)1918年8月生-1991年9月没
・臼井宗(名前の読み方不明)さん(教育者)は二朗さんの長姉の夫
・母方の曾祖父/金森通倫(かなもりみちとも)さん(宗教家、牧師)1857年8月生-1945年3月没
・母方の祖父/金森太郎(かなもりたろう)さん(農商務、内務官僚)1888年6月生 -1958年6月没
・母方の大おじには、金森次郎(かなもりじろう)さん(実業家)、金森五郎(かなもりごろう)さん(医師)、金森九郎(名前の読み方不明)さん(鉄鋼技師、東大教授)
・大おばの夫には、元明治学院大学教授浜健夫(はまたけお)さん、また、ジャパンタイムスの社長、会長、相談役を務め、国際基督教大学の設立に尽力し、1960年フリーメイソンの日本グランドマスターとなった東ヶ崎潔(とうがさききよし)さんがいます
・母和子の従姉に当たる人物の弥生(やよい)さんは、元同志社総長牧野虎次(まきのとらじ)さんの長男、牧野操(名前の読み方不明)さんの妻です
石破茂さんの親族には、政治家を始め教授や実業家など多方面で活躍された方が大勢いることが分かりました。
まとめ
というわけで、石破茂さんのプロフィールや経歴、結婚した妻との馴れ初めや子供は?両親(父母)・兄弟姉妹、家系図についてご紹介しました。
歴史上最多の候補者が立つ自民党総裁選は、決選投票に持ち込まれる可能性があるとの声が上がっています。
白熱している自民党総裁選2024(9月27日投開票)から目が離せません。