今や100均でなんでも揃ってしまう便利な時代!!
女性の必須アイテムでもある化粧品だって100均で揃えることが出来ちゃいます♪
昔と違って発色も良いし品質もだいぶ向上してきたようにも思える100均の化粧品ですが、果たして本当に安全なのでしょうか??
肌に直接つけるものなので、安全性は気になりますよね。
というわけで、今回はダイソーやセリアといった100均の化粧品の危険性・安全性や成分、品質、評判なんかをまとめてみたいと思います!!
100均の化粧品の危険性や安全性は?ダイソーやセリアの成分や品質・評判も
ダイソーやセリアなどの100均で化粧品を揃えることが出来ると、だいぶお財布にも優しくて女性としては嬉しいですよね♪
しかし直接肌につけるものなので、100均のような安い化粧品って本当に大丈夫なの?と不安になってしまうのも頷けます。
危険性や安全性・成分や品質は?
現に過去にはダイソーの化粧品(サンパルコ㈱製造)75商品を、成分表示に記載のないパラオキチン安息香酸メチル(防腐剤)が配合されていたとして自主回収をしています。
自主回収と言われると、なんだか危険物質が含まれていたの!?と恐ろしくなってしまいますが、実際のところは化粧品基準に定められ配合制限量以下であり、製品の使用で重篤な健康被害を生じる恐れはないとの発表がなされました。
ただ、成分表示に記載漏れしてしまっただけなので、安全であると解釈した人も多かったのではないでしょうか。
私もこの件に関してはあまり深刻に考えなくても大丈夫かな?と思っています。
基本的には、ダイソーやセリアのような100均の化粧品だろうとデパ地下コスメだろうと、厚生省が定める薬事法に通ったものしか商品にしていないので、安いから危険というわけではありません。
ただ、化粧品によってはコストカットのため安い原材料使用することもあり、そういった化粧品に関しては、肌が弱い人が使用すると肌荒れを引き起こす可能性もあります。
100均の化粧品を使うときには、自分の肌との相性をよく考えながら使用するといいかもしれませんね!
さて、成分の話がちょろっと出てきたところで、100均の化粧品の成分とデパ地下などの成分で何がどのように違うのか触れて行こうと思います。
実のところ、化粧品の成分・原料はほとんど同じです。
ではなぜ価格に開きが出るのかと言うと、デパ地下コスメやブランドコスメはパッケージや広告費、ブランドのイメージにお金がかかっているため!!
全く同じというわけではありませんが、成分や品質の差は価格のわりにそんなに大きくないと考えていいと思います。
100均で化粧品を選ぶ際のポイント・評判も
それでも100均の化粧品はなんだか心配……と言う人は、成分表示に注目してみましょう!!
成分表は原料がたくさん配合されている順に前から並んでいるので、ここで良く聞く成分(例えば化粧水なら水、エタノール、グリセリン、グリルリチン酸2Kなど)比較的よく目にするものが成分表の先頭に来ている、または含まれているものを選ぶと、外れがないと思います。
化粧品は直接肌に触れるものなので肌が弱い、敏感という人は極力避けるのが無難です。
どうしても100均コスメを試したい!と言う人は、チークやアイシャドウと言った、ポイント使いするアイテムからチャレンジしてみてください♪
チークやアイシャドウは発色が良く、評判いいんですよ~( *´艸`)
以上、ダイソー、セリアなど100均の化粧品の危険性・安全性・品質などのまとめでした!!