顔トレと言えば、小顔になりたい、表情を豊かにしたい、若々しく見せたいなど目的は様々ですが、顔を動かすことによってそれらを叶えるためのトレーニングですよね。
今や女性だけでなく、男性もそんな顔トレに関心を持ち実践している人も多いとか。
男性向けの広告も!
そんな、効果的に思える顔トレですがやりすぎるのは逆効果だという話もあります。
実際のところどうなのでしょうか?
ということで、今回はどんな顔トレがあるのかやその効果について調べてみたいと思います。
顔トレとは?効果のある顔トレのやり方まとめ!
顔トレとは文字通り、顔を動かして様々な効果を得るためのトレーニングですが、これまでにも色々なトレーニング方法が出ています。
ここでは効果的と言われている比較的簡単にできる顔トレについていくつかまとめてみたいと思います。
●目がパッチリ!まぶたトレーニング
①片目を大きく開き、もう片目はかたくつぶる。
ウインクをオーバーにしたような感じで右、左と左右交互にしていく。
②両目を思い切り大きく見開いて、ゆっくり閉じる。
最後は固く閉じ、ゆっくり力を入れながら繰り返す。
10回を1セットで、1日2セットを目安に。
はれぼったい目をパッチリさせてくれるそうです。
ウインクがうまくできない私ですが、オーバーにならできそうな感じがします(笑)
ウインクをオーバーに!
●頬がスッキリ!口元トレーニング
①大げさに口を動かし、「あ・う・お」とゆっくり発音する。
顔全体の筋肉を動かすつもりでダイナミックに。
②顔を下向きにして、「い・え」とゆっくり発音する。
あごを喉に近づけた状態のまま、口は大きく開いて声を出す。
10回を1セットで、1日2セットを目安に。
顔が疲れてきたら効果が出ているそうです。
発声練習にもなりそうですね
●表情が豊かに!割りばしトレーニング
①まゆの下に割りばしを添え、まゆの高さを確認する。
鏡を見ながら、まゆの位置を確認。眉間に縦じわができないように注意する。
②目を見開きつつ力いっぱいまゆを上下に動かす。
おでこに横ジワができるくらい目一杯に。
30秒キープを1セットで1日2セットが目安。
眉の筋肉が柔らかいと表現力が増して、感情がしっかり伝わるそうです。
割りばしを使うのが面白いですね
紹介したものはどれも手軽にでき、習慣にしやすそうですね♪
顔トレのやりすぎは逆効果? 笑顔でイケメンに!
顔トレの効果について紹介してきましたが、一方「やりすぎは逆効果では?」という声もあるようです。
特に顔トレを始めたばかりの方が気にするのが「規定の回数以上やってはいけないか?」といことだそう。
これについては、トレーニングはそれぞれ既定の回数を毎日こなすのがいいようです。
顔トレのやりすぎは要注意!?
規定の回数以上しない方がよいという理由は、初めのころは筋肉の疲れが強く出やすいことや初めのうちにやりすぎると飽きるのも早くなることにつながるからだそうです。
また、初めのころはコツがつかめていないため、必用のない筋肉にも力が入り、変なクセがつきやすいこと、必用のない筋肉も動かしてしまうことにより、シワがつく可能性があることが挙げられます。
最後に、いい顔というのはやっぱり笑顔が素敵なことですよね。
そこで、サッカー界のイケメン、クリスティアーノ・ロナウド選手もやっているという話題のPAO(パオ)という器具を紹介したいと思います。
ロナウド選手も愛用と話題のPAO!
PAOを使ってトレーニングすると、顔の筋肉が鍛えられ、ほうれい線、口角、フェイスラインに効果があるそうです。
やり方は長い棒状の真ん中にあるマウスピースを口に加えて、そのまま両端をバランスよくブンブンとゆらします。
ロナウド選手のように素敵な笑顔を手に入れたい方は試してみるのもいいかもしれませんね。
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色々な顔トレがありますが、まずは自分がやりやすそうと思ったものからやってみられてはいかがでしょうか?
ということで、今回は顔トレについてまとめてみました。