8月4日に予選が行われる東京五輪スケートボード女子パークに、岡本碧優(おかみとみすぐ)選手が出場します!
岡本碧優選手は15歳にしてプロスケートボーダーとして活躍しており、世界ランク堂々の第1位!!
今回の東京五輪でも金メダルに一番近い選手として注目されています!
今回は、スケートボード女子パークに出場する岡本碧優選手について、中学や高校、両輪や兄弟といったプロフィールや彼氏の噂、また成績やスポンサーについてまとめました!!
岡本碧優(みすぐ)のプロフィール!出身小学校・中学や進学予定の高校は?
スケートボード女子パークで世界ランク1位の岡本碧優選手は今年15歳の中学3年生です。
中学3年生で世界のトップに立っているって凄いコトですよね!!
そんな岡本碧優選手とはいったいどんな選手なのでしょうか!?
プロフィールをみていきましょう♪
プロフィール
岡本碧優(おかもと みすぐ)
生年月日:2006年6月22日
年齢:15歳
出身:愛知県
血液型:B型
身長:148㎝
所属:MKグループ
家族:父、母、兄
岡本碧優選手は愛知県高浜市の出身です。
小学2年生の時に兄の影響でスケボーを始めた岡本選手は、スケートボードパークのトップライダーである笹岡健介選手の実兄・笹岡拳道さんが主宰するTRIFORCE SKATEBOARD ACADEMYに入ったことで本格的に練習をスタートさせ、メキメキと上達していきました。
そのスケボーセンスを見抜いたのが笹岡拳道さんでした!
『女の子なら世界で戦える可能性がある』と声をかけ、岡本選手の代名詞となるトリック540のメイクをすすめました。
笹岡さんに才能を見込まれたことで、スケボーを始めてから僅か4年、小学校6年生で出場した世界大会では5位入賞を果たしています。
そして小学6年生の冬、スケボーに専念するため愛知県高浜市の実家を離れ、笹岡家の実家にて下宿生活をスタートさせます。
まだ小学生だというのに両親の元を離れ、競技に打ち込もうとする姿はいじらしくもあり逞しくもありますね!
世界ランク1位という肩書は伊達じゃない!!
出身小学校や中学・進学予定の高校は?
岡本碧優選手が通っている中学は岐阜市立長森南中学校です。
この中学校は笹岡健介選手の母校でもあるんですよ♪
ちなみに小学校は、岐阜市立長森南小学校ではないかという噂がありますが正確な情報は見つかっていません。
現在中学3年生ですから、オリンピックが終わればスケボーと並行して受験勉強もしなくてはいけない時期になりますね。
笹岡家では『スケボーだけ出来てもファンがつかない』として、基本的な礼儀等もしっかりと叩き込まれているようです。
そんなわけなので、スケボーに専念するから勉強しませんとはならず、しっかり勉強しつつスケボーに専念できるような高校を選んで受験することになるのではないでしょうか。
一番有力なのは笹岡健介選手の母校である岐阜県立華陽フロンティア高等学校ではないでしょうか。
岡本選手の進学先が分かり次第こちらに追記しますね!
岡本碧優(みすぐ)の両親(父母)や兄弟姉妹・彼氏の噂は?
両親(父母)や兄弟姉妹は?
岡本碧優選手は父・直樹さん、母・知里さん、そしてお兄さんの4人家族です。
お兄さんの影響でスケボーを始めた岡本選手ですが、ご両親ともスケボーの経験はないそうです。
しかし、岡本選手がスケボーをやることに関しては『本人が決めたことなら応援していきたい』というスタンスを取っているようです。
経験はなくとも応援して支えてくれるというだけでもうれしいものですよね。
そして、忘れていけないのが岡本選手を支えるもう一つの家族・笹岡一家です!!
現在岡本選手は実家を離れ、岐阜県の笹岡健介選手の実家に下宿しています。
現役トッププロかつ岡本選手のお手本役となっている笹岡健介選手、岡本選手のトップコーチを務める健介選手の兄・拳道さん、海外試合のアテンド役に元トッププロの高橋玲さん、そして総監督を務める健介選手の父・賢治さん。
この完璧なコーチ陣に支えられ、岡本選手は日々練習に励んでいます!
笹岡一家での下宿生活では、スケートボード以外にも礼儀や挨拶なども厳しく教育されているようで、本当の家族のように、厳しくも温かい環境で育っているのでしょう!
彼氏の噂は?
そんなスケボー漬けの岡本選手ですから、中学3年生という多感な年頃ではありますが、普通の中学生のように恋愛を楽しんだりしている時間はなさそうです。
そもそもスケボーをするためにわざわざ実家を離れて岐阜県にやって来たのですから当然ですね。
もしかしたらクラスの友達同士で恋バナを楽しむ程度の憧れの人や片想い中の人はいるかもしれませんが、東京五輪という大舞台を目前に控え、彼氏がいるというようなことはないんじゃないかなと思います。
岡本碧優(みすぐ)の成績や戦績・スポンサーは?
小学2年生でスケボーを始め、小学6年生の時には世界大会に出場し入賞するまでに成長を遂げた岡本碧優選手。
そんな彼女のこれまでの主な成績や戦績を見ていきましょう!!
成績や戦績
2018年
Park World Championship 5位
2019年
日本オープンJSFパークスタイルコンテスト 優勝
第3回日本スケートボード選手権大会 準優勝
デュー・ツアー 優勝
Road To X-GAMES 優勝
ISO of Park Skateboarding Nanjing 優勝
X-GAMES 優勝
Park World Championship 優勝
VANSパークシリーズアジア地区選手権 優勝
STUオープン 優勝
2019年は日本オープンパーク選手権での優勝を皮切りに、国際大会6連勝を達成し文句なしの世界女王へと上り詰めました!
東京五輪予選対象試合でも全戦全勝。
このまま五輪でも金メダル確実と言われていますね。
世界の大舞台でどこまで彼女の実力が発揮されるのか、楽しみです(*^-^*)
スケボーを始めて僅か4年で世界女王となった岡本碧優選手には、当然のことながら多数のスポンサーがついています。
彼女は大人顔負けの立派なプロスケートボーダーなんですよ!
スポンサー一覧
MKグループ
Dcshoes Japan
Santa Cruz Skateboards
Independent Trucks
Ricta Wheels
Bronson Speed Co.
Hi-5 dkatepark
Division
Triforce
Triforce skateboard academy
5656skateboarding
株式会社ジームス
株式会社ネクストワールド
さすが世界女王はスポンサーの数も違いますね!!
まだ中学3年生というから本当に驚かされます。
今後の岡本選手の活躍から目が離せませんね♪
以上、スケートボードパークの岡本碧優選手のまとめでした。