2019年のワールドカップに続き、宮部愛芽世(みやべあめぜ)さんがFIVBバレーボールワールドカップ2023の日本代表に選ばれましたが気になっている方も多いと思います。
ということで、宮部愛芽世さんのプロフィールや経歴をはじめ、ハーフで国籍や両親(父母)や兄弟姉妹について、さらには出身校(中学高校大学)や彼氏・結婚の噂についてもご紹介します。
宮部愛芽世のプロフィールや経歴
宮部愛芽世さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。
生年月日:2001年10月12日(21歳)
身長:173cm
体重:61kg
宮部愛芽世さんは、2001年10月12日、兵庫県出身の21歳。
名前は「みやべあめぜ」と読みます。
そうとうめずらしい名前ですよね。
バレーボール日本代表のメンバーとして活躍しています。
2019年のワールドカップ出場の他、2021年には全日本インカレで優勝。
2022年には後述する姉の宮部藍梨(みやべあいり)さんと姉妹揃って世界選手権のメンバーに選出されました。
宮部愛芽世はハーフで国籍や両親(父母)・兄弟姉妹は?
宮部愛芽世さんはハーフで国籍はどこなのか、両親(父母)・兄弟姉妹についてご紹介します。
宮部愛芽世さんは、173cmという成人男性と並ぶぐらいの高身長を誇っていました。
しかし、身体的特徴といえば、宮部愛芽世さんには、まだまだ興味深いものがあったのです。
それは、純血の日本人ではなく、ハーフだというもの。
だから、めずらしい名前だったのでしょうか?
宮部愛芽世さんは、父親がナイジェリア、母親が日本の出身だったのですね。
こういうことであれば、あれだけの高身長だったのも、すんなり納得することができるというものでしょう。
ちなみに、宮部愛芽世さんは、本人も有名ですが、姉も有名人でした。
おなじくバレーボール選手である宮部藍梨さんが姉だったのです。
宮部藍梨さんは、1998年7月29日生まれで兵庫県出身の24歳(2023年6月時点)。
全国都道府県対抗中学バレーボール大会のJOC・JVAカップ、アジアユースバレーボール選手権のMVPなどに輝いて、バレーボール全日本女子代表のメンバーとなっていました。
宮部藍梨さんの記事はこちら!
⇒宮部藍梨はハーフで国籍や両親・兄弟姉妹は?中学高校大学や彼氏の噂も
それでは、宮部愛芽世さん含め両親、姉の国籍とは、いったい、どうなっていたのでしょうか?
父親のみがナイジェリア、それ以外の宮部愛芽世さん、母親、姉は日本だったみたいですね。
ずいぶん国際色豊かな家庭だったから、宮部愛芽世さんもあれだけ強くなれたのではないでしょうか。
宮部愛芽世の出身校(中学高校大学)や彼氏・結婚の噂は?
宮部愛芽世さんの出身校(中学高校大学)や彼氏・結婚の噂についてご紹介します。
中学、高校は、金蘭会中学校高校でした。
ここからは、日清食品創業者である安藤百福さんの嫁として知られている、あの安藤仁子さんも輩出されています。
そう、NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインで、安藤サクラさんが演じた立花福子のモデルとなった女性ですね。
まさか、宮部愛芽世さんとNHK連続テレビ小説に、こんなつながりがあったとは意外でした。
そして、大学については東海大学に進学されていました。
東海大学のバレーボールチームは上下関係がきっちり分かれたピラミッド式のチームではなく、全員がおのおの役割を果たす丸いチームとなっており、それが東海大の特徴であり強さとのこと。
宮部愛芽世さんは「全員が、『チームのためにこれができた』という小さな要素をつなげて、『一緒に戦ってきてよかった』と思えるような結果をつかみたいです」とコメントされています。
さて、バレーボール選手とはいえ宮部愛芽世さんの彼氏や結婚の噂も興味が尽きませんよね?
どうなっていたのか、調べてみたものの、あいにくですが、それらしき情報は出てきませんでした。
宮部愛芽世さんはなにしろ、バレーボール日本代表ですから、さすがに、現在はまだ恋愛できるような状況にはないのかもしれませんね。
公私ともに、宮部愛芽世さんのさらなる充実に期待してまいりましょう。
ということで、ということで、宮部愛芽世さんのプロフィールや経歴をはじめ、ハーフで国籍や両親(父母)や兄弟姉妹について、さらには出身校(中学高校大学)や彼氏・結婚の噂についてもご紹介しました。