ワイン好きという方であれば、たまらない季節になって来ました。
2024年のボジョレーヌーボー(ボーボジョレー・ヌーヴォー)の解禁ですよね!
今年は11月21日に解禁されることになっています。
毎年解禁されるのが楽しみな、ボジョレーヌーボー!
今年の味の評判、評価はどうなっているのでしょうか。
口コミや値段についても気になりますよね。
実は毎年ついているというユニークすぎる(?)キャッチコピーについても、ご覧ください。
ボジョレーヌー(ボーボジョレー・ヌーヴォー)2024のキャッチコピーは?
さて、ボジョレーヌーボー(ボーボジョレー・ヌーヴォー)といえば毎年キャッチコピーというものがあり、例年いろんなキャッチコピーがあったようですが、ユニークなものが多くて興味深いのです。
歴代過去のものも含めてご紹介します。
2024年についてはまだ発表されていないようなのですがわかりしだい追記します。
2023年は「まるで摘みたての赤い果実をそのまま口にほおばったような味わい」
2022年は「濃い色調と豊かな香りを備えた、傑出したヴィンテージ」
2021年は「採れたてのいちごやチェリーに、そのままかじりついたような味わい」
おはようございます!本日の神戸は☔️
ボジョレーヌーボーが羽田空港に到着したみたいですね🍷
今年の出来は「採れたてのいちごにかじりついたような味わい」だそう。
このキャッチコピーを確かめるために毎年買ってしまうんですよね😅#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う #企業公式秋のフォロー祭り pic.twitter.com/eYsqgcEJXJ— アイクラフト株式会社 iCRAFT Corp. (@icraft_info) October 25, 2021
2020年は「極めて早い成熟と乾燥した夏による、”究極のミレジム(ヴィンテージ)”」
2019年は「有望だが生産者のテクニックが重要な年」
2018年は「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」
2017年は「今世紀最高と称される2015年を彷彿とさせる」というものでした!
こういっては何ですが、ちょっと大げさな感じがしませんか?(笑)
実は、ボジョレーヌーボーのキャッチコピーは、毎回、目を引くようなものが目立っていたのです。
ボジョレーヌーボーのキャッチコピーやばい、うそつきは誰だクイズみたいになってる pic.twitter.com/RzhRFreqRF
— もぐお (@M0GU0) 2015年11月19日
毎回キャッチコピーが話題に!
ちなみに、「今世紀最高」だという2015年は、「過去にグレートヴィンテージと言われた2009年を思い起こさせます」というキャッチコピーでした。
なんだか、延々と無限ループしていきそうですね(笑)
しかし、ボジョレーヌーボーは風味絶佳ですので、当然ながら、こういったキャッチコピーが完全な誇大広告というわけではありません。
飲まないのはあまりにももったいないワインですから、今年も解禁を楽しみに待ちましょう!
ボジョレーヌーボー(ボーボジョレー・ヌーヴォー)2024の味の評価/評判は?口コミや値段も
ボジョレーヌーボー(ボーボジョレー・ヌーヴォー)といえば、特にワイン通とかお酒に詳しいといった方でなくても誰でも知っているような、もっとも有名なワインですよね!
ワインの名産地として知られている、フランスのブルゴーニュ地方。
こちらのボジョレーという地域において、ボジョレーヌーボーは生産されています。
ワインには、皮が入った赤ワイン、入っていない白ワインがあり、ボジョレーヌーボーの分類は赤ワインです。
ワイン通では赤ワイン派という人も少なくないので、ボジョレーヌーボーはやはり貴重な存在だといえるでしょう。
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評価/評判・口コミ
ボジョレーヌーボーですが味の評価/評判・口コミはどうなのでしょう?
2024年についてはまだ情報がないようなのでわかりしだい追記します。
参考にですが2022年については、フランスのニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を置く卸売業者ジル・ド・ラモアによる以下のコメントがありました。
4月の初旬に急激な冷え込みがあり、大部分の畑で霜が降りた。幸い萌芽が始まったばかりの時期だったため、ブドウ樹に影響はなく順調に生育。5月上旬は雹や嵐に見舞われたが、被害はわずかな区画にとどまった。5月中旬の気温は30度と平年より極めて高く干ばつが懸念されたが、6月には一変。豪雨が続き十分な水分量が得られた。7月から8月にかけて焼けるような猛暑が続いたことにより、ブドウは健全な状態で高い熟度に到達。とても良いヴィンテージとなった。
仕上がったワインはラズベリー、黒スグリ、ブルーベリーなどの香りに加え、スミレやチョコレートのニュアンスもある。味わいの一体感が感じられ、ヴェルヴェットのように滑らかで、芳醇な仕上がり。酸は21年の方が高かったが、その分とてもフランクで近づきやすく、瑞々しさがある。
2021年については調べてみたところ、税関の検査後のフォトセッションに登壇したサントリーワインインターナショナル 代表取締役社長 吉雄敬子氏によると「今年4月にボジョレー地域で霜の害があって心配していたが、その後は天候に恵まれ、非常によいブドウが採れた。糖分と酸のバランスがよく取れている。まもなく飲めることをわくわくしている。」とのことです。
さらに、ボジョレーの市況はしばらく厳しい時期が続いており、コロナ禍で業務用はやはり厳しかったが、巣ごもりで家庭向けのワイン需要が非常に伸びているとのことでした。
値段
解禁予定のボジョレーヌーボー、やっぱり消費者としては値段のほうを気にせざるを得ません。
はたして、おいくらくらいなのでしょう。
過去の値段も含め見る限りピンキリのようで、開きがすごかったようですよ。
平均的には、ボジョレーヌーボーは数千円程度ということが多いみたいです。
しかし、安いものでは、600円で買えるものもあるそうです。
まさか、ボジョレーヌーボーがポテトチップス3袋程度の値段とは、おどろきますね!
一方、高いものになると、10000円いくものもあるとか…!
とても同じ銘柄とは思えません。
まあ、同じ銘柄といっても、実際には、生産される村や畑によって、さらに細かく分類されるのですけどね。
今のところボジョレーヌーボー未経験という方も、これを機会に購入されてみてはいかがでしょうか?
おしゃれなお好みのワイングラスでぜひお楽しみください。
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ということで、2024年のボジョレーヌーボー(ボジョレー・ヌーヴォー)のキャッチコピー、味の評価や評判、口コミについてもご紹介しました。