モスバーガーと言えば日本生まれのハンバーガーチェーン店で、肉のおいしさへのこだわりや新鮮な野菜を使った本格的なハンバーガーが人気ですよね。
今や最大手であるマクドナルドに近づくほど勢いがあると言われているモスバーガーですが、ハンバーガー自体に対してはちょっとした難点があるそう。
おいしさに定評のあるハンバーガー
その点について気になっている人も多いようです。
また、カロリーやどのメニューが人気なのかについても知りたがっている人が多いとのこと。
ということで、今回はモスバーガーについて調べてみたいと思います。
モスバーガーとは?おいしさの秘密はアフターオーダー方式!
まずはモスバーガーの紹介から。
モスバーガーを運営する株式会社モスフードサービスは、日本人の好みにあったハンバーガーを提供することをかかげ、フランチャイズ店でのシェアは、国内でマクドナルドに次ぐ2位となっています。
2013年3月の時点では国内に1431店舗(直営店87、フランチャイズ加盟店1344)、国外に311店舗をかまえ広く運営されています。
ハンバーガー店のランキングなどでも上位にくることが多く、今後もますます店舗が増えていくように思われます。
国内外に多くの店舗があります
おいしさが評判のモスバーカーですが、その秘密は素材を厳選し、注文を受けてから作る「アフターオーダー方式」にあります。
あらかじめ、作っておいたものをすぐに提供していくスタイルとは違うわけですね。
そのため、ファストフード店に分類されていますが、名前の様に「すぐに(ファースト)食べる」ことはできず、「ハンバーガーレストラン」と分類されることもあるそうです。
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モスバーガーのきれいな食べ方まとめ!
モスバーガーはとてもおいしいのですが、少しばかり難点があるとか。
私も食べて感じたことなのですが、それは形がくずれやすく中身がはみ出たりソースがこぼれやすいという点ですね。
どのファーストフードにも言えることかもしれないのですが、マクドナルドなどに比べてパンと具の部分の離れやすさが大きいようです。
そんな難点に関して、きれいな食べ方をするにはどうすればいいのかについてまとめてみたいと思います。
きれいに食べるには?
(手順)
①最初にラッピングペーパーの開口部と対照になっているカド(一番ソースがたまるカド)を折る。
②そして、それをそのまま持っておく。ここを抑えておくと、具の崩れもひどくはならない。
③2、3口食べるごとに、下にたまったソースを引き上げるようにする。そうするとソースも一緒に味わえる。
写真のお手本ではこのように。
食べ方にもコツがあるんですね
なかなかきれいに食べられないという方は一度参考にされてみてはいかがでしょうか?
モスバーガーのカロリーや人気ランキングも
さて、モスバーガーのきれいな食べ方がわかったところで、他に気になるのはカロリーやどのメニューが人気かということですよね。
まずはカロリーから。
モスバーガーは種類が多いので、主なものを取り上げてみたいと思います。
気になるカロリーの計算!
<ハンバーガー類>
モスバーガー 340円(387Kcal)
モスチーズバーガー 370円(440kcal)
テリヤキチキンバーガー 340円(332kcal)
モス野菜バーガー オーロラソース仕立て 340円(342kcal)
海老カツバーガー 370円(388kcal)
フィッシュバーガー 320円(447kcal)
Wモスバーガー 460円(535kcal)
スパイシーモスバーガー 370円(389kcal)
<モスライスバーガー類>
モスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら」 320円(257kcal)
モスライスバーガー「海鮮かきあげ(塩だれ)」 320円(351kcal)
<とびきりハンバーグサンド類>
とびきりハンバーグサンド「プレーン」 380円(336kcal)
とびきりハンバーグサンド「チーズ」 410円(398kcal)
<ホットドック類>
ホットドッグ 300円(308kcal)
チリドッグ 330円(317kcal)
次に人気メニューの方をランキングで紹介したいと思います。
モスバーガーの公式サイトで、「みんなに聞きモス!モスイチランキング2014」によると以下のとおり。
1位:モスバーガー
2位:モスチーズバーガー
3位:モス野菜バーガー オーロラソース仕立て
4位:テリヤキチキンバーガー
5位:とびきりハンバーグサンド「チーズ」
色々な種類があるので、色々な具が入ったものが人気かと思いきや一番シンプルな形の「モスバーガー」が一番人気となりました。
モスバーガーに投票した人によるコメントでは、やっぱりモスの看板メニューだからという声や、食べに行ったら9割はこれという声もありました。
シンプルでもそれだけ味にこだわりがあるから十分満足できるということではないでしょうか。
これからもモスバーガーのさらなるおいしさに期待したいと思います。
ということで、今回はモスバーガーについてまとめてみました。