又吉直樹(またよし なおき)さんと言えばお笑いコンビ「ピース」のボケ担当でパーマの長髪に独特のファッションが特徴のお笑い芸人ですよね。
また、「アメトーーク」などで大の読書好きということが話題になり、ついに小説まで書かれました。
その小説が芥川賞候補にあがるのではということで話題になっているようです。
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ついに小説まで書くことに!
また、又吉さんは関西出身ですが、両親の実家は沖縄とのことで、よく見ると本人もわりとはっきりとした顔立ちをされています。
また、高校時代はサッカー部でイケメンだったとか。
ということで、今回は又吉直樹さんについて調べてみたいと思います。
【追記】又吉さんが2015年7月16日に小説「火花」で見事芥川賞を受賞されました!おめでとうございます。
又吉直樹のプロフィール!
まずは又吉直樹さんのプロフィールから。
あだ名:まったん、またきち、マッピー
誕生日:1980年6月2日
出身:大阪府寝屋川市
身長:164cm
又吉さんは大阪出身なのですが、1999年にNSC東京校の5期生として入学。
同期にはNON STYLE、平成ノブシコブシなどがいます。
2003年夏まで「線香花火」というコンビで活動していましたが解散。
夏と共に解散ってまさに線香花火・・・
それを狙っていたわけではないと思いますが。
その後、同期で仲の良かった綾部祐二(あやべ ゆうじ)さんと「ピース」を結成し活動しています。
独特のファッションでも有名に
又吉直樹が小説で芥川賞候補に?太宰治ナイトも主催!
又吉直樹さんは趣味が読書ということで、通算2,000冊以上も本を読んでおり、活字が躍る夢を見るほどの読書家だそうです。
好きな作家には、太宰治や芥川龍之介の名前を挙げており、自身で「太宰治ナイト」などのイベントを主催しています。
又吉さんがテレビで話していた読書に関するエピソードで、以前に三鷹市のアパートに住んでいたのですが、詳しく調べてみると、その住所が太宰家の旧住所だったとのこと。
又吉さんもかなり運命的なものを感じたようですね。
小説家の雰囲気が漂っていますね
そして、そんな読書好きの又吉さんがついに発表した中編小説「火花」が、「芥川賞か直木賞どちらかの候補になるのは確実」と見られているそうです。
又吉さんの「火花」が掲載されたのは、2015年の「文學界」2月号で、82年の歴史がある「文學界」で史上初の増刷がかかりました。
作品は主人公がお笑い芸人であることから、又吉さんの自伝と思う人も多いようですが、基本は青春小説で「単にお笑い芸人が小説を書いてみました」というレベルではないとのこと。
心から読書や作家が好きな又吉さんだからこそ、書けた内容なんだと思います。
今後の結果に注目ですね!
又吉直樹の実家は沖縄!?高校時代はサッカー部でイケメン
又吉直樹さんは大阪出身ですが、父は沖縄県、母は奄美群島(あまみぐんとう)・加計呂麻島(かけろまじま)の出身です。
又吉さんは大阪出身ですが、両親とも沖縄出身ということで本当の意味では沖縄が実家と言えるかもしれません。
高校から東京に移る時に、母の故郷に行ったとのことで、そのドキュメンタリー番組がBSジャパンで放映されギャラクシー賞テレビ部門選奨に選ばれたとのこと。
東京に行く前に今まで訪れたことのない母の故郷を一度訪れたかったそうです。
ドキュメンタリー番組に!
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又吉さんは小学校の頃からサッカーを始め、高校時代は関西の強豪北陽高校サッカー部に所属し、左のウィングバックをやっていました。
また、大阪府代表としてインターハイにも出場していたというからすごいですね!
この方も高校時代はサッカー部!
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今の又吉さんの風貌からはあまり想像しにくいのですが、スポーツ少年だったようで髪もその頃はすっきりと短くイケメンな感じがします。
髪も短くイケメン!
時々、特集などで又吉さんがイケメン風のウィッグをつけたりすることがありますが、元々の顔立ちが良いせいかかなりイケメンになるんですよね。
長髪のパーマはお笑いのためにされているのかもしれませんが、髪型を変えたら本当のイケメン芸人になるかもしれません。
これからもそんな又吉直樹さんの活躍を期待したいと思います。
ということで、今回は又吉直樹さんについてまとめてみました。